サービスの内容

カタログ作成とは

車やバイクの部品カタログ、通信販売雑誌に工業用品カタログなど、ページ数の多い冊子の場合、よほど大きな制作会社でなければ社内で制作するのは不可能です。多くの場合、外注に依頼しますが、その発注先におすすめサービス.jpがお役に立ちます。

おすすめサービス.jpは大人数のスタッフが在籍する下請け専門会社ですので、ページ数が多くても安心してご依頼いただけます。

4つの特徴

① 大量ページの対応がいつでも可能

当社は大人数でデザインを作成している下請け専門会社です。そのため、大量ページのご発注に関しても対応できるだけの体制があります。納期が短く制作が難しい場合や他の外注に断られてしまった場合でも、一度当社へご相談ください。

② 柔軟な対応力

フォーマットとなる中面デザインと簡単な指示（どの辺にどの商品など）、素材をお渡しいただければ、あとは経験豊富なデザイナーがページを制作。細かなレイアウト指示がなくても中面制作を行えます。社内スタッフへの指示と同じような気軽さでご依頼ください。

③ デザイン案の幅が広がる

クライアントに表紙や中面のデザインを複数求められたとき、社内のデザイナーだけでは時間も余裕もない場合が多々あります。当社はパンフレットやポスター、会社案内にイラスト制作なども行っているため、クライアントも納得するデザインをご用意できます。

④ ページ単位で依頼可能

予想よりもページ数が多く、お願いしている外注だけでは間に合わない。またはリスクを減らすため外注を分散させたい場合などでも、大人数スタッフが在籍するおすすめサービス.jpはお役に立ちます。○ページから○ページまで依頼というように、ページ単位でのご依頼も可能ですので、月間や季刊などの定期的な案件も安心してご依頼頂けます。

 

サービスの流れ

料金プラン

下記料金は一例です。カタログのページ数や大きさ、色、紙質、紙厚など多数の組み合わせがございます。当社スタッフがお客様のご要望に合った提案をいたしますので、詳しくはお問い合わせください。

紙について

下記にカタログでよく使われる紙をご紹介いたします。下記以外にも様々な紙を豊富な厚さで取り揃えております。

種別	種類	特徴など
表紙・裏表紙	コート	印刷の発色が良く、写真をきれいに見せることができ、一般的によく使用される紙です。
	マットコート	光沢が少なく、反射による紙面のチラツキがないため、文字の多いパンフレットなどに用いられる紙です。
	ミラーコート	非常に光沢があり、発色に優れているため、写真やイラストがよく映え、高級感ある仕上がりとなります。
	サテン金藤	紙自体の光沢を抑えながら、印刷面の光沢が出るため、白地に文字や絵柄を使うと良く映える紙です。
	ケント	油性ペンで書いてもにじむことが少なく、製図やデザイン用紙によく使われる紙です。
中面	コート	印刷の発色が良く、写真をきれいに見せることができるため、商品カタログなどに最適な紙です。
	マットコート	光沢が少なく、反射による紙面のチラツキがないため、文字の多い紙面に最適な紙です。

その他

カタログ作成は8ページ以上から承っております。
8ページ以下は「パンフレット作成」もしくは「会社案内作成」をご参照ください。
製本は無線綴じ（中身を表紙でくるみ、背の部分を特殊糊で固める本格的製本方式）で行います。

※上記の料金には消費税が別途かかります。